読み始めた本がイマイチな時…
どうも、川島はなぢです
今日も引きつづき、書評ではなく思ったことです。
単刀を直入するかのようにズバっと申し上げますと…
読み始めた小説が…あんまり面白くない!!!
具体的な作品名は言いません(言うかどうかはかなり迷った)が、それは古本屋さんで出会ったとある作家さんの短編集でして、その作家さんの作品を読むのは初めてです。
いまいち気が進まなくても最後まで読みきるべきかどうか、正直悩んでいます。
今日は僕の頭の中をおすそわけするだけでなく、
もしよかったらみなさんの意見も聞きたいです(笑)
(ツイッターのリプ、DM、ブログのコメント、なんでもかまいません!)
読み始めた小説が、なんかいまいちな時…なんかしっくりこないとき…
みなさんは読みきりますか?
やめますか?
僕はやめようと思っています。(笑)
ブログを始めたとはいえ、読書は趣味であって仕事ではないから。
自分から前のめりになって「読み進めたい!」と思える本のために、時間を割きたい。
僕は趣味は読書と公言するほどになってから実はそれほど長くなく、
まだまだ読んだことのない作家さんや読んだことのないジャンルがたくさんあります!
(好きになるかはわかりませんが、是非おすすめの作家さんも教えて下さいね)
だから自分の好き嫌いを知ることができてよかったと思っています!
その作家さんやその作品を叩くつもりは全くありませんし、何十年後かに読んだら感じ方も違うかもしれません。
本は、その本を必要としている人の所にめぐっていくべきだと思うので、
図書館に返しに行く感覚で古本屋さんに売ろうと思います。
(話逸れますが、"図書館に返しにいくような感覚"というのは僕の中で大事なキーワードでして、図書館でもあり本屋さんでもあるような、そんな古本屋を開きたい…というより開きます30歳までに!)
僕が会社を辞めた理由もそうですが、
好きなものは好きと言うのと同じくらい、
嫌なものを嫌と言うのは大切だと思っています!
そうやって自分を知り、自分は何者なのか体現し続けていきたい、そう思います!
というわけで今日は槇原敬之さんの
どんなときも
を聞いて寝たいと思います。(笑)
最後まで読んでくれてありがとう。