クズの主張

本や音楽の紹介と、クズの主張(ё) 22歳某書店員男性のブログ(ё)

「自分て価値ないな」と思うときに聞いてほしい3つの曲


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こんちには、川島はなぢです。

 

みなさんは、虚無感や自己嫌悪に襲われることはありますか?

そしてそんなとき音楽を聞いて元気をもらうって人、いますか?

 

今日は、そんなとき僕を救ってくれる音楽を3つ紹介します!

 

こんな人に聞いてほしいっ

  • 自分の仕事が好きになれない人
  • それ以前に自分が嫌いだわ…って人
  • いつも損してばっかな気がする人
 
 

 それがこの三曲です!

  1. 彩り   /  Mr.Children
  2.  僕が一番欲しかったもの  / 槇原敬之 
  3. ナモナキヒト  /  amazarashi

 

 

 

 

 

言わずと知れた日本を代表するバンド、Mr.Childrenの曲ですが、代表曲というわけではなく案外知られていない一曲です。

 

ちっぽけな自分でも必ず誰かの役にたっていて、生きる意味なんてそれだけで充分で、目の前の大切な人を笑顔にするにも、それだけで充分。

そんな風に思わせてくれる一曲です。

 

歌詞を少し紹介します。

ただ 目の前に並べられた 仕事を手際よくこなしてく コーヒーを相棒にして

いいさ 誰が誉めるでもないけど

小さなプライドをこの胸に 勲章みたいにつけて

 

僕がした単純作業が この世界を周り回って  まだ出会ったことのない人の  笑い声を作っていく

そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加える

Mr.Children - 彩り - ap bank fes 09 LIVE - YouTube

 

彩り - Mr.Children - 歌詞 : 歌ネット 

 

 

こちらも日本を代表する歌手、槇原敬之さんの一曲。

僕がこの曲と出会ったのは小学校低学年のころで当時携帯もウォークマンも何ももっていませんでしたが、携帯を手にいれた瞬間この曲をダウンロードしました。忘れずに覚えていたんです。そして今でも聞いています。

 

ずる賢い人や気の強い人にいつもいいとこ持ってかれる…

自分を犠牲にしすぎて疲れた…もうバカバカしい…

 

 

そんな人は、ストーリー性のあるこの曲の、ラストに必ず感動します。

とにかく歌詞が素敵な一曲です!

 

僕が一番欲しかったもの - 槇原敬之 - 歌詞 : 歌ネット

 

 

 

  • ナモナキヒト  / amazarashi 

 

最後は僕の大好きなバンド、amazarashiの一曲。

こちらはあまり知られていないバンドかもしれませんね。

 

 amazarashi(アマザラシ)は、日本のロックバンド。ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ所属。青森県で結成された。バンド名は「日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、僕らは雨曝しだが“それでも”というところを歌いたい」から名付けられた。

 (Wikipediaより)

「部屋で曲だけ作って暮らせたら最高だな」などの理由から顔出しをせずに活動しているのも特徴の一つです。

そしてなんと言っても魅力的なのは、辛辣な歌詞です。

綺麗事の一つもない絶望感の中から希望を見いだす歌詞で、コアなファンを獲得しています。誰にでも共感できるようなバンドではありません(笑) しかしながらハマる人はハマる。そんなバンドです。

 

今回紹介しているナモナキヒトは、

amazarashiの音楽の中では普遍的な内容だと思います。

ナニモノにもなれない自分のままそれでも生きていくということを歌った歌です。

自分が曲のド真ん中にいるような気分になれます。

 

ナモナキヒト - amazarashi - 歌詞 : 歌ネット

 

 amazarashi 『ナモナキヒト』 - YouTube

 

 

最後に!

今回も僕の趣味を一方的に布教する形になりましまが、

ぜひみなさんのおすすめも布教してくださいね(*´-`)

 

 

最後まで読んでくれて、ありがとう。